愛子の薬剤師転職ラボ

2017年11月22日

関東のドラッグストアの現状に関して

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関東地方は他の地方に比べると、共働きの夫婦が多いと言われています。ドラッグストアの数も格段に多いですし、救急医療体制も行き届いていると言えるのではないでしょうか。しかし、問題視されているのが薬剤師の不足です。

他の地方との人材の奪い合いが起きていて、病院やドラッグストアは頭を悩ませています。その一方で、転職には絶好の機会と言えるのではないでしょうか。有資格者にとっては、自らを高く売り込むチャンスと言えます。強気な転職活動を展開することが出来ますし、気持ちを落ち着けて面接に臨むことが出来るのではないでしょうか。

景気は回復基調にあると言われていますが、その波は東京から波及しています。平均所得も高いですし、医療系の職種においては人気はナンバーワンです。女性の有資格者が増えていますし、70歳を超えていても現役で働くことが出来ます。

短時間の勤務であっても時給が高いので、心身にかかる負担を少なくすることが出来るはずです。医師に本音を語ることが出来ない患者さんが、薬剤師の方には様々なことを相談するケースがあります。まさに心の拠り所ですし、時代の変化と共に存在感は増しているのではないでしょうか。注目の職種です。